【マンション投資を始めるには】
マンション投資を始めるにあたって必要な事項をご紹介いたします。
1 資金
マンション投資を始めるには、ほかの投資と比較して少額でもできるとされていますが、それでも金額的には大きなものです。
一般的には、最初に手続きに関する費用が必要です。これが投資するマンション価格の5パーセントほどです。
ローンを組むなら、必要な頭金や経費として10パーンセントあれば大丈夫といわれています。
中には20パーセントというところもありますが、マンションの価格に合わせて金額が違ってきます。中古マンションの資金的には1000万円弱は必要となります。
2 リフォーム代
住人を確保しておけるかどうかに関係してくるのが、リフォームです。
業者に頼むと、それなりに高くなります。内訳としては、材料や人件費などを含んだ直接工事費と、コストや一般管理費となる共通費です。
ここに消費税が加算されます。リフォームをするカウンターやキッチン、トイレ、フローリングなどの設備費用などが材料価格となります。
安く抑える方法としては、全て自分でリフォームする方法があります。
3 勉強
マンション投資の仕組みを良く知っておきましょう。中古マンションならば、自己資金がなくてもローンを組める場合もありますから、
誰でも比較的始めやすいといえます。ですが、経費や年間どれくらいの収支があるのかを計算して、投資を始めることが重要です。
【マンション投資の手順】
マンション投資ってどうやってはじめるの??ここではマンション投資をはじめるための手順をご紹介いたします。
1 購入申込・具体的な資金計画
資金の目処をつけ、物件を探し終えたら、購入に向けて具体的に動き始めます。
その第一歩は売主に対する「この物件を買いたい」という購入申込です。先方が出した条件のままで買う場合は別として、それ以外はここで値引きなどの条件交渉をします。
同時に、より具体的な資金計画を行います。諸費用はいくらかかるのか? 支払いの時期はいつか? などを詰めていきます。
また、ローンを利用する場合は、このタイミングで金融機関に「ローンを借りられるかどうか?」の事前審査を受けることが多いでしょう。このようにして詳細な資金計画を固めます。
2 重要事項説明・売買契約
購入条件が整い、資金計画が固まるといよいよ契約です。契約日が決まったら、あらかじめ重要事項説明と契約書を手元に取り寄せて内容をよく確認します。
当日は、契約に先立って重要事項の説明を受けることになります。内容を納得したうえで、契約に進みます。
ひと通りの説明を受け、すべての書類に印鑑を押し終わるまでに(契約によって差はありますが)1〜2時間ほどかかります。
契約日は署名・捺印する書類が多く時間がかかります。
3 引渡し(ローン借入れ)
金銭消費貸借契約とそれに伴う抵当権設定契約が終わると、あとは引渡日を待つばかり。引渡日には、ローンの実行を受けて、マンション代金を支払います。
その他にも、固定資産税・都市計画税、マンションの管理費・修繕積立金、賃料などの精算を売主との間で行います。
ところで、投資用物件を購入しても、自分が引越しをするわけではありません。また、既に賃借人が入居している物件(オーナーチェンジという)などは、
部屋の中を見ることなく購入することも少なくありません。代金を支払い、登記の手続きはしたものの、投資用物件の「引渡し」は、なかなか「引渡しを受けた」という実感を伴わないようです。
4 引渡後に行うこと
マンションの引渡しを受けたあとは、マンションの管理会社へ、区分所有者の変更や管理費などの引落口座の変更を届けます。
これらは、速やかに行わないと管理費などの滞納といった事態を引き起こす可能性もあるので注意しましょう。
また、賃借人からの賃料の受取方法についても「自分が直接、受け取るのか、それとも不動産業者に集金を頼むのか?」などをあらかじめ決めておき、
必要ならば不動産業者に賃貸管理の依頼をします。賃借人にも、オーナーがかわったこと、新しい賃料の振込口座などを知らせる必要がありますが、
賃貸管理を頼むとこれらのことは不動産業者が引き受けてくれます。
【マンション投資の特徴・種類】
マンション投資の特徴から投資の種類をご紹介いたします。
1 マンション投資の特徴
マンション投資で、特に中古マンションを投資する場合、比較的小額な自己資金で投資を始められることが特徴です。
購入金額は高くないのに、比較的希望値で賃貸できることが投資向きなのです。立地や建物の状態が良く、資産価値が高いと思われるマンションは融資額の率もとても良く、
マンション投資には向いています。
2 マンション経営
自分の住居としてマンションを購入するのではなく、投資用としてマンションを購入し、その購入したマンションを人に貸し家賃収入を得るということがマンション経営です。
もちろんマンションは1棟ではなく、その中の1部屋を対象にマンション経営をすることの方が多いです。
マンションを購入する際に、自分の住居にもローンがあるのに、マンション経営のためにローンを組むのは厳しいと考えているかもしれませんが、
購入時のローンは家賃収入でほとんど返済できてしまうのが、マンション経営が人気を呼ぶ理由です。
3 マンション投資の種類
マンション投資には、小口化不動産投資や現物不動産投資、証券化不動産投資や不動産投資信託(J−REIT)などという種類があります。
小口化不動産投資とは、不動産投資家が何人か集まってひとつのマンションを共有して投資することを言います。
現物不動産投資は一般的に利用されているスタイルで、直接個人でマンション投資をすることを言います。
また、もともと持っているマンション等の不動産を証券化することを証券化不動産投資といい、不動産投資信託(J−REIT)は投資家から集めた資金を元に複数の不動産を購入するという、
比較的新しい投資法になります。
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